睡眠時無呼吸症候群(SAS)

睡眠時無呼吸症候群は質の高い睡眠が取れないだけでなく、高血圧、脳卒中、脳梗
塞等様々な生活習慣病の合併症や日中の眠気による交通事故等を引き起こす可能性
があります。検査で一定の基準を満たせば健康保険の適用となりますので、少しでも
お不安の方は、気軽に当クリニックで検査を受けられてはどうでしょうか。

SAS受診用チェックシート(pdf)初診者用問診票(pdf)はこちらからダウンロードが出来ます。

CPAP(持続陽圧呼吸療法)とは

鼻マスクから空気を送り込み無呼吸をなくすSAS用の睡眠中の治療法です。

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CPAP療法とは、CPAP装置からホース、マスクを介して、処方された空気を気道へ送り、常に圧力をかけて空気の通り道が塞がれないようにする、睡眠時無呼吸症候群のもっとも重要な治療法です。
Continuous Positive Airway Pressureの頭文字をとってCPAP(シーパップ)と呼ばれています。

CPAP療法を適切に行うことで、熟眠感が得られ、目覚めがすっきりし、睡眠中の無呼吸やいびきが減少します。
治療を続けることによって、眠気がなくなる、夜間のトイレの回数が減るといったSAS症状の改善が期待されます。またCPAP療法による降圧(血圧を下げる)効果の報告もあります。
CPAP療法は、めがねをかけていることと同じで、治療器を使用していなければ、無呼吸はなくならず効果がありません。また慣れるのに2~3か月かかる場合もあります。

CPAP装置の医療保険システム

CPAP療法は、検査を行い一定の基準を満たせば健康保険の適用になります。その場合には、定期的(月1回)な外来受診が必須となります。
外来時に担当医と相談しながら、より良くCPAP療法を継続して頂くことが重要です。

医療保険システム

利用者の声

爽快な毎日を手に入れました。

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プロフィール

石山 宏(仮名)
IT関連会社経営 54歳 男性
6年前に検査で睡眠時無呼吸症候群と診断される。当時体重102kg

症状

倦怠感、昼間の眠気、集中力の欠落など

辛いイライラの毎日からの解放

6年前の私は、友達にゴルフを誘われ朝出かけていっても、帰りの車の運転は眠気でもうどうにもならない状態でした。しばしば意識が途切れる状態で、いつ交通事故を起こしても仕方がないくらいでした。仕事をしていても、集中できず、ついついイライラして部下に当り散らしていました。これも年のせいなのかと半ば諦めていました。そんな時、テレビで睡眠時無呼吸症候群(SAS)のことが取り上げられ、これは自分も、もしかしたらSASではないかとピンときました。私の場合、検査を終え自宅でCPAPを利用し始めたその朝から、若い時の目覚めの爽快感を取り戻すことができました。笑顔で「おはよう」と妻に言えたのはもう何年ぶりのことだったでしょうか。それ以来、CPAP療法を続け、快適な毎日を送っています。仕事もイライラしないで、体の動きも良くなってきたようで、体重も83kgに減少しました。最近では健康のために自転車をはじめ、多いときでは100km以上も走れるようになりました。生活の質を考えると睡眠は非常に大事で、CPAP療法を始めたおかげで、諦めかけていた若さが取り戻せたと思っております。次の目標は、体重を70kg台にし、簡易検査を半年後とに受けて、CPAP療法からの開放です。長橋先生と2人三脚で来年の中ごろには到達できると思っています。

CPAPの流れ・検査費について
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